【レポート】第3回長野県ユニバーサルツーリズム推進会議

2019年3月14日(木)、県庁で行われた
「第3回長野県ユニバーサルツーリズム推進会議」に参加させていただきました。
「信州型」ユニバーサルツーリズムの推進に向けて行っている活動や地域の事例やモデルルート造成等を学ばせていただきました。
障がいがある方、介護が必要な方などがいかに不安がなく旅行やお出かけ、やりたいことを楽しめるのか?を心から考えさせれた会議でした。

 

ユニバーサルツーリズムとは
すべての人が楽しめるように創られた旅行であり、高齢や障がいの有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できる旅行のこと

信州型ユニバーサルツーリズムとは
県民の温かいサポートとおもてなしの心で「山も谷も乗り越え・学ぶ」ユニバーサルツーリズム

 

KNT-CTホールディングス(株)グループ事業推進本部 地域交流部 課長 渕山様の基調講演「ユニバーサルツーリズム20年間の事業紹介と、2020に向けた全国の取組について」では、介護が必要な方のバリアフリーツアーで海外のマチュピチュへ訪れたことや旦那様が車いす生活になっても一緒に旅行を楽しみたいと奥様が叶えたハワイ旅行、車いす生活になり、温泉にはいけないだろうと何年も思っていた方が、介助付きの久しぶりの温泉を楽しんだりなど沢山の笑顔のお写真も印象に残りました。

車いすとのこともあり、リフト付きのバスを用意されたり車いすだからできないと思っていることをそうではないと、
「まずはできない理由を考えるよりどうやったらできるかを考える」「そしてやってみる」との言葉に共感しました。

 

会議終了後に「信州おやこさんぽ」とお話していただいたご参加していた方も簡単になりますがご紹介させていただきます。

 

富士見高原リゾート様:「花の里」ではカートで巡る、ぐるり周遊花めぐりを行っています。未就学児は入場無料。花は7月、8月が見ごろとのことですが他シーズンも見どころがあるようです。

はれのひ様(山梨県):対話型美術鑑賞、認知症ケアセミナーなどの活動を行っているようです。

 

阿智 昼神観光局様:「星空」が日本一素敵に見える所、「浪合パーク」。野外にも多目的トイレあります。素敵な夜空を見ていただきたい!と今後も情報発信をしていくそうです。

 

ゆーとろん水神の湯(富士見町)様:誰もが楽しめる施設を目指しています。富士見の雲海の絶景を生かしたデザートも是非味わっていただきたいとのことでした。
また、富士見パノラマリゾート会場で5月2日(木)から開催される星野富弘さんの画展「花の詩画展」も手足の自由を失ってしまった星野さんが口に筆をくわえて描いた詩や絵を展示しております。生命の喜びや自然の恵みに対する感謝など心優しい風景が広がっており、教育にもつながる素晴らしい画展ですのでご家族で鑑賞していただきたいとおっしゃっていました。6月16日(日)まで開催しているようです。

 

信州大学 全学教育機構 助教  加藤様:「信州」でしか楽しめない山岳や緑を障がいのある方もない方も誰もが楽しんで旅行やお出かけをしていただきたいと今後も活動を続けていくそうです。
造成報告もとてもわかりやすく説明してくださいました。

 

今回、参加させていただき「不安のない」旅行やお出かけを望んでいる方やそのことに対して沢山の方が考えて活動しているのを改めて知りました。
今後、「信州おやこさんぽ」でも親が心配なくお出かけできるような、そして子供も胸いっぱい楽しめるように長野の方はもちろん、そして訪れていただいた県外の方にも情報発信をしていきたいと活動していきます!
貴重な時間でした!

記事を書いた人

よしこ

長野市在住。添い寝して子供の寝顔を毎日チェック。毎日が楽しく!をモットーにまだまだできてないからこそ!「楽しいこと」探し中。

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