いよいよ明日、2019年4月25日より「信州花フェスタ2019」が開催されます!
開催前よりテレビや新聞、ラジオなどメディアに多く取り上げてご紹介されている「信州花フェスタ」。
「行きたい!」と考えているファミリーも多いのではないでしょうか?
今回、第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会の大村さんにファミリーで「信州花フェスタ2019」を楽しむ・役立つ情報を伺いました。
ファミリーで行く際の参考にしていただけたらと思います!
※「信州花フェスタ2019」の正式名称は、「第36回全国都市緑化信州フェア」といいます。
「全国都市緑化フェア」は、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるために国土交通省の提唱で昭和58年(1983年)から全国各地で開催されている花と緑の祭典です。
長野県での開催は、今回が初めてです。
オススメの来場方法は?
松本駅と塩尻駅からでる無料シャトルバスが便利です。
メイン会場のメインゲート前にある会場ターミナルへ直接アクセスできます。
メイン会場には約2500台の「大芝生広場駐車場」が設置されていますが、会場ターミナルまで離れているため、シャトルバスが出ます。(有料、1回100円3歳以下無料)
ベビーカーで来場可能ですか?
可能です。
また、会場にはベビーカーのレンタル(無料)を2カ所(総合案内所、北案内所)に設けています。
授乳室はありますか?
総合案内所に2部屋ご用意しています。
お湯の提供もあります。
オムツ替えスペースはありますか?
会場内に4ヵ所ある多目的トイレ内にあるオムツ替えベットがいつでもご利用いただけます。
やまびこドーム内のトイレも、特別な式典が無い時にはご利用いただけます。
親子でお楽しめるオススメ情報を教えてください!
会場内には700品種100万株の植物が楽しめます。
親子で楽しめる注目の企画を3つご紹介します。
大パノラマが楽しめる大花壇。子どもは「秘密の展望台」から眺めよう!
15万株の花を地域の皆さんと一緒に植えた大花壇「北アルプスと花の丘」は、会場一番のみどころです。
北アルプスの山々を背景に広がる美しい花畑に感動するはずです。
子どもたちは、花壇に近い「大型木製遊具」の展望台に上ると、空から眺めたように別世界を楽しめます。
松林の中に現れる楽しいお庭!「遊びの森」
「子どもの遊び」をテーマに、企業が子どもの冒険心をくすぐるあそび心があふれるお庭を出展しています。
木陰の松林の中なので、どんなに騒いでもお構いなし。
子どもしか入れないトンネルなどがあるお庭。
楽しさ間違いなしです!
会場を飛び出し、乗って楽しい・眺めて楽しい「ロードトレイン」!
メイン会場がある信州スカイパークは、信州まつもと空港を囲むように作られた広大な公園で花フェスタの会場エリア以外にもみどころがいっぱいです。
大芝生広場駐車場からメイン会場を往復する「ロードトレイン」を運行します。
乗車1回に300円(3歳未満無料)。
メイン会場につく前に広い公園を眺めたり、メイン会場で疲れた足を休めながら乗っても楽しめます。
「このほかにも、ご家族で楽しんでもらいたいスポットやイベントがたくさんあります!」と大村さん。
「信州花フェスタ2019」は6月16日まで。
信州おやこさんぽメンバーも足を運ぶ予定です!
サイトでもレポートをお届け致します。お楽しみに♪
信州花フェスタ2019
開催期間:2019年4月25日(木)~6月16日(日)53日間
会場:
【メイン会場】長野県松本平広域公園
【サブ会場】国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)、長野県烏川渓谷緑地、国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
【サテライト会場】松本市・大町市・塩尻市・安曇野市の各市において設定
公式ホームページ: https://shinshu-hanafesta2019.jp/
お問い合わせ:
〒399-8205 長野県安曇野市豊科4960-1
(長野県建設部全国都市緑化信州フェア推進室内)
電話番号:0263-88-1181 ファックス:0263-88-1187