第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」のサブ会場、「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」にお出かけしてきました。
4月29日(月)は、小雨日和でしたが会場には親子連れの沢山の来場者が訪れていました!エントランスのモチーフも素敵!入園料金は、中学生以下はいつでも無料です♪
駐車料金も無料!中央口、穂高口、堀金口がありました。
本日は、中央口の第一駐車場に駐車してガイドセンター入口から入園!
チケットを購入する際も、スタッフの方が「本日は雨」とのことでイベントが限られてきていることやこどもが喜ぶイベントを丁寧に案内してくださいました。
小雨でしたが傘をさしながら会場を訪れる入場者の方がどんどんと来て賑わってました。県外の車も多く、遠方の方も信州花フェスタを楽しみにしていることが伺われました!
ガイドセンター内入口すぐのところには、イベント情報の展示ボードもありました。「フラワーイベント」や「ゴールデンウイークイベント」など盛りだくさん!
また、センター内にはおむつ交換台はもちろん!授乳室も完備されています。
あづみの学校施設や園内のお手洗いや休憩所にもおむつ交換台あります。
フラワーフェイスイベント
スタッフの方に「小さいお子様も喜びますよ~」と案内されたあづみの学校(テーマ展示館)内で行われていた「フラワーフェイスイベント」へ。
頬にお花や蝶や恐竜などなど「令和」の文字もペイントしてくれたりと数多いデザインから選んで「顔」or「手」に専門のアーティストさんが丁寧に描いてくれるイベントです。
今回は「ウサギさん」のデザインを選んでペイントしてもらうことにしました。
最初は緊張気味でしたが、キラキラしたうさぎさんの完成を鏡で見て、ちょっとはにかんだりして‥‥こころもワクワク!楽しいイベントでした。
イベントも大盛況で待ち時間もありましたが、施設内の理科室の「カエル」や「金魚」を見に行ったり、ステンドグラス教室を覗いたりと時間が経つのもあっという間でした。
その他にも、小さな鯉のぼりつくりやポニーの乗馬体験(雨天時は、イベントが出来ない場合もあるそうなのでスタッフにお聞きください)などイベントが豊富!おでかけの前に検索してみるのもいいかも!
お好みのイベントをお探しください♪
展望テラス
園内を散策。展望テラスからの公園内の絶景。
他、写真では見えづらいのですが池の奥には段々原っぱのチューリップに囲まれた園道があり、休憩所近くにはカヤック体験に楽しむ方もいらっしゃいました。
展望台にて後ろを振り返ると300匹の色彩豊かな鯉のぼりと山々の緑が目に飛び込んできます。
チューリップ・ナノハナまつり
肌寒い小雨の中、傘をさしている方もいました。見頃のチューリップは元気にみんなをお出迎え!
来客者も写真を撮ったり♪ 沢山の笑顔。
こんなたくさんのチューリップを見るのは、初めて!チューリップ街道を満喫!
チューリップを鑑賞しながら、無料で楽しめる道具を発見!ルールは、自分たちできめちゃって?「ディスクゴルフ」を楽しみました♪
鯉のぼり
チューリップを満喫した後、展望テラス1階から鯉のぼりの下へ行きました。鮮やかな鯉のぼりの絶景♪
上から見るのとはまた違って下から見ると、風はなくともこんなに鯉のぼりたちが空を泳いでいるよう!
「やねよーりたーかーい♪」と歌いながら、肩車で楽しんでいました。
今回は、少し寒かったため断念して「里山文化ゾーン」のナノハナ畑には行きませんでしたが今後!すぐに見どころの時期になるようです。
イベントが盛りだくさんあります!1日かけて楽しんでも足りないくらいです。
まだまだ「信州花フェスタ~北アルプスの贈りもの~」イベントは始まったばかり!6月16日(日)まで開催しています。
開催期間もそれぞれの花々の見所が異なって、いつでも!何度でも楽しめます♪
会場もメイン会場・サブ会場の他、サテライト会場もあり、6月16日(日)まで開催しています。
信州花フェスタ2019の理念の中に「信州は緑の国」とあります。この緑にあふれた自然の恵みある信州を改めて、未来のこどもたちに自然とふれあい大切にしていって欲しいと感じました。
今回レポートしたサブ会場の堀金・穂高地区のみではなく、このほか様々な会場に足を運び信州の春から初夏にかけての様々な花にふれるのは良い体験になると思います!
信州おやこさんぽメンバーも今後、他の会場にも足を運ぶ予定です!
こちらのレポートも近々お知らせいたします♪
長野市在住。添い寝して子供の寝顔を毎日チェック。毎日が楽しく!をモットーにまだまだできてないからこそ!「楽しいこと」探し中。