【上田市】「コトバヤ」はおもしろそうなことにたくさん出会えるブックカフェ

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・テイクアウトなどの買い物は最少人数で行う

「おもしろそうだから」
店主の高橋さんは、私の質問にたびたび、そう答えてくれました。
「コトバヤ」―ここは古本と喫茶と雑貨のお店。ブックカフェ。
でも、一度入ってみたらわかるはず。それだけのお店ではないこと。

「センス・オブ・ワンダー」ってご存知ですか?
アメリカの生物学者、レイチェル・カーソンの本のタイトルです。
「おもしろがる感性」とでも訳しましょうか。
カーソンはこの感性の大切さを、子どもたちとその親に伝えたいと考えていたようです。

「コトバヤ」は高橋さんの「センス・オブ・ワンダー」でできているお店。
ここで子どもたちが見つけて手に取るものは、まちがいなく子どもたちの「センス・オブ・ワンダー」を刺激するでしょう。
もちろん親のも、です。

「おもしろそう」を見つけに、さあ、行ってみましょう。

 

「コトバヤ」のアクセスや基本情報

住所 上田市中央4-8-5
電話番号 0268-75-1198(連絡はメールがベター)
メール kotobaya.net@gmail.com
時間 原則は12:00~18:00(月により異なる。SNSをチェック)
定休日 不定休(月により異なる。SNSをチェック)
駐車場 なし 近隣の駐車場を利用
座席数 4~(子ども用の小さい椅子あり)
授乳室 なし
オムツ替えシート なし
SNS Facebook Twitter Instagram

 

「コトバヤ」ってこんなおもしろそうなところ

宿場町のおもむきのある古民家が「コトバヤ」の店舗

北国街道柳町。ここにはおしゃれなお店が軒をつらねています。
その南の端から2軒めのお店が「コトバヤ」。
街道沿いの古民家をリノベーションしており、開放的な窓から明るい日が差し込みます。
お店の中はいろいろなものが溢れているように見えて、実は通路が広々としています。
パッと目に入るのはディスプレイされた本や雑貨、その奥に天井まである大きな本棚。
「カオス」と表現してしまうのもまた、ちがう。
なぜならここにあるものたちは、一見無秩序に選ばれたように見えて、そこには必ず高橋さんの「おもしろそう」があるからです。

いろんなものたち。でもカオスではない

おもしろそうな本を見つけよう

左奥の壁一面の本棚に、いろんなジャンルの本が

お店のなかで存在感を放つのは、やはり左手の壁一面の大きな本棚。
でも、「コトバヤ」で売っている本は、本棚に並んでいるだけでなく、雑貨とともに積んであったりも。
本は合計で1,500冊ほど
そのうち6~7割は絵本だそうです。
大人むけ・子どもむけ・小説・実用書・図鑑・マンガ…何に出会えるか予想もつきません。

一冊一冊、じっくり背表紙を見て好みのものを探してみたくなる本たち

子ども向けの本は、赤ちゃん絵本から物語の本・図鑑・洋書もあり、全年齢におすすめ。
「○歳の男の子にプレゼントしたい」等、お話くだされば、高橋さんがぴったりの本を見つけてくれます。
そうやって選ばれた本は、お客様に好評をいただいているそう。

絵本はプレゼントにも喜ばれそう

 

おもしろそうな雑貨と出会おう

なんだろう?と思わずのぞきこんでしまうものたち

不思議なもの・目をひくもの・懐かしいもの・かわいいもの。雑貨の量も豊富です。
繊細なクラフト小物やアクセサリー、なんか気になるイラストのシール、懐かしさが味わい深いメンコやカルタ・クレヨン
親も子どもも「おもしろそう」をかき立てられます。

壁にかけられたウクレレ。
子どもの目はサッとそれにひきつけられたようです。

売り物なのかディスプレイなのかもわからないけどおもしろそうなものがいっぱい

子どもはウクレレを貸してもらったり、飾ってある折り紙の動物やパズルで遊ばせてもらったりしました。
この恐竜のパズルはけっこう難しく、子どもと一緒に来店したパパが熱中してしまい、やっと完成させ盛り上がっていたこともあるそう。

小さな棚の上まで見てほしい。何かが、ある

大人も子どもも、思わず手に取ってみたくなるものがあるお店です。
「お子さんが大きな声を出すと、『シーッ!』と制止される親御さんもいますが、本屋さんでは静かに!と心配されなくても大丈夫ですよ」と高橋さん。
ファミリーにはありがたいですね。

 

おもしろそうなカフェメニューを楽しもう

店先に、カフェメニューボードが出ています

通常メニューは、

  • コーヒー(500円)
  • カフェオレ(500円)
  • 自家製シロップのジンジャーエール(500円)
  • ヨーグルッペ(100円)

加えてその時々でかわるスイーツメニュー。
取材にうかがった日は「カボチャプリン」(480円)がありました。

どこか懐かしいパッケージの「ヨーグルッペ」(100円)

カフェメニューのなかでも高橋さんが激推ししているのが「ヨーグルッペ」です。
懐かしいと感じる親御さんもいらっしゃるかもしれません。
レトロなイラストとロゴの描かれたパッケージの、すっきり素朴な味わいのヨーグルト飲料。

なぜ高橋さんがこんなにも「ヨーグルッペ」を激推ししているかといえば、なんでも田沢温泉(青木村)のお風呂で偶然のんだことをきっかけに気に入ったからだそうです。
ここでも高橋さんの「センス・オブ・ワンダー」が炸裂しています。

甘酸っぱいやさしいお味で子どもも大好きに

ほかにも、イベントに合わせてその日だけしか食べられない限定のスイーツがあったり、たまたま高橋さんのお友達が「コトバヤ」を借りて販売した軽食メニューがあったり、今ここでの出会いを逃したら次はいつ口にできるかわからない、なんてものもあるのです。

「コトバヤ」のInstagramで気になるタローヤマライスはまさにそんなメニューで、高橋さんに「来年も食べられる可能性は?」とうかがったところ「ないですねー」と言われてしまいました。

カフェテーブルは、昔の足踏みミシン

そんな神出鬼没のメニューたちの情報は、「コトバヤ」のFacebookTwitterInstagramをチェックしてください。
「今日だけです」なんてものもありますから、チャンスを逃さないで!

 

おもしろそうな展覧会をやってるかも

「コトバヤ」店舗には実は2階があります。
通常営業時に喫茶スペースとして利用できる日もあるとのこと。
閉めている日もあるのでご確認を。
また、もしかしたら、イベント・ライブ・展覧会・個展などが開かれているかもしれません。

2019年は、「チェンバロライブ」「絵本原画展」「土偶展」「ローリング市場」などが開かれました。
名前を見ただけで大人も子どもも「おもしろそう」なことを見つけられそうでしょう?

お店の右手奥はキッチン。その手前に2階への階段が

「おもしろそう」はお店をとびだしてもいますよ。
県内各地の古本市やマルシェにも出店しています。
上田の店舗以外でも「コトバヤ」の本やカフェメニューに出会うことができます。
出店のための閉店情報も、SNSをチェックしてくださいね。

 

なんかおもしろいこととの一期一会を大切に

一歩踏み入れるとおもしろそうなもので溢れている。
ふたたび訪れたら、また何かちがうおもしろい出会いがある。「コトバヤ」はそんなお店です。

たまたまお店を訪れた旅人が「おもしろそう」な人だったからと高橋さんが声をかけて、しばらく居候してお店を手伝ってもらったこともあるそうです。
旅人が店番をしているお店。
偶然や、その瞬間に感じる「おもしろそう」を大事にしているお店。
ファミリーでお出かけしたときも、きっと、その時にしか出会えない「おもしろそう」が待っています。
今を生きている子どもたちにも、このおもしろがる感性「センス・オブ・ワンダー」をはぐくんでほしいものです。

\基本情報まとめ/

 

「コトバヤ」のアクセスや基本情報

住所 上田市中央4-8-5
電話番号 0268-75-1198(連絡はメールがベター)
メール kotobaya.net@gmail.com
時間 原則は12:00~18:00(月により異なる。SNSをチェック)
定休日 不定休(月により異なる。SNSをチェック)
駐車場 なし 近隣の駐車場を利用
座席数 4~(子ども用の小さい椅子あり)
授乳室 なし
オムツ替えシート なし
SNS Facebook Twitter Instagram

 

 

記事を書いた人
kana

上田市出身・在住。ニュージーランド、スイス、カナダで旅を撮影する映像会社に勤務。信州の自然の中で遊ぶのが大好きで、
とにかく子どもと冒険したくて動き回っている一児の母。モットーは “Expand the sense of wonder !”

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