東御市にある公益財団法人 身体教育医学研究所が保育士、保健師、大学講師、子育て世代の保護者の方々と共に、親子で気軽にできる「ふれあいあそび」のハンドブックを作りました!
こちらのハンドブックはネットでの閲覧(無料)を主な目的として作成されたため数に限りがあるとのこと。
ですが、今回「信州おやこさんぽ」読者に特別に50部ご用意してくださいました!
詳しくは記事の最後をご覧ください。
0歳から楽しめる「ふれあいあそび」ハンドブック
コロナ禍で気軽におでかけが出来ないご家庭も多い今冬、子どもも大人も身体を使って笑顔になる「ふれあい」ハンドブックを東御市にある公益財団法人 身体教育医学研究所が作りました。
ハンドブックは令和2年 長野県地域発元気づくり支援金を活用して制作されています。
ハンドブックでは
- 20の「ふれあいあそび」
- 「アイテムを使ったふれあいあそび」
- 「子どものこころとからだのおはなし」
- 「育ちのコラム」
を楽しむことが出来ます。
20の「ふれあいあそび」では、
が紹介されています。
対象や注意事項、あそびがもっと楽しくなるコツやヒントのワンポイントアドバイスもわかりやすく書いてあるので、はじめて子育てをするパパ・ママも安心して活用をすることができます。
新生児からできるふれあいあそびから2歳から出来るふれあいそびまで紹介されているので、長く活用出来るのも嬉しいです。
「公益財団法人 身体教育医学研究所」はどんなところ?
子どものための運動遊びや里山探検、高齢者の介護予防、中高年の生活習慣病予防、また障がいの有無等に関わらず、誰もが楽しめるユニバーサルスポーツの普及などに取り組み、それぞれの活動の中で保健・医療・福祉・介護・教育・スポーツなど、幅広い分野から調査研究を行い、教育や啓発、情報発信をしています。
「ふれあいあそび」ハンドブックはネットで見ることができます♪
「ふれあいあそび」ハンドブックはネットで無料で見ることができます。(ebookまたはPDFダウンロード)
ページ数はA5サイズで全32ページ。
見開き、A4でプリントをすると16枚になります。
プリンターのあるご家庭では、PDFダウンロードをしてプリントで活用するのも良いですね♪
今回、「ふれあいあそび」ハンドブックの完成にあたり、公益財団法人 身体教育医学研究所の指導部長である渡邉さんよりメッセージをいただきました。
コロナ禍の生活がいつまで続くのか子育てに対する不安な日々でもあります。
ただ過ぎてみるとあっという間の時間ではありますが、育ちにとって重要な時期で尊い時間にもなります。
その時間を親子で楽しく過ごしてもらいたい!
その一つの方法としてふれあいあそびを活用してもらえると本当に嬉しいです。
我が家の子どもは現在4歳。
チャレンジな「ふれあいあそび」にハマっています。
体重も重くなってきており、大人も良い運動になっています♪
「信州おやこさんぽ」読者にハンドブック50部ご用意してくださいました!
「ネットで閲覧もできて、プリントも出来るけれども、やっぱり長期保存が出来るしっかりしたハンドブックが欲しい!」
そんなパパママに朗報です♪
今回、「信州おやこさんぽ」読者向けに特別にハンドブックを50部用意してくださいました!
ハンドブックを手に入れられる方法が2つあります。
- 公益財団法人 身体教育医学研究所(東御市布下6−1 平日:8時半〜17時半)にて先着30部ご用意
- 下記にて抽選で20部郵送プレゼント
お近くにお住まいの方は現地受け取りのご協力をお願いいたします♪
また、現地配布部数終了次第、こちらの記事でもお知らせをしますが「受け取りに行きたいけれども配布はまだしているのか?」不安な方はお気軽に「信州おやこさんぽ」までお問い合わせください。
「ふれあいあそび」で大人も子どもも楽しいおうち時間を過ごしましょう♪
公益財団法人 身体教育医学研究所「ふれあいあそび」ハンドブック プレゼント
新生児から楽しめる「ふれあいあそび」ハンドブックを20名様にプレゼント(3月中旬に発送いたします)
応募締め切りは 2021年3月10日(水)
記事を書いた人
東京都出身、フォトグラファー。2016年に上田市に移住。育児と仕事を共に楽しむことを大切にしつつ長野県内を中心に活動中。「長野県観光インスタアワード」信州花フェスタ部門最優秀賞。
野々村奈緒美